アメジスト

アメジスト・ヴィオレット
Amethyst・Violet
13歳

魔法学園一年生

  • 名家ヴィオレットの一人息子。代々宝石商の家系で、瞳の色の宝石から名付けられた。
  • 魔法の才能があり、学力も申し分ない。得意魔法は水と光。得意教科は魔法薬学。魔力は母親譲りで、父の家系にはなかった魔法を使用しての商売を期待されていた。
  • 性格はおとなしく物静か。大きく顔を動かすことは少ないが、表情自体は豊か。強すぎる日差しと運動は苦手で、時々同級生のサンライズに稽古してもらっている。
  • 友人はクラスメイトのオレアンダー、同級生のサンライズ、先輩のジャカランダなど。特にサンライズとジャカランダとは一緒に登下校することが多い。オレアンダーからは薬剤師としての腕を試されており、彼女の作る毒物を解毒する課題を出されている。時々不意打ちで毒物を渡されており、食べる前に判断できるかの勝負を仕掛けられている。
  • 好きな食べ物は安い板チョコレート。家族や使用人には理解を得られず、こっそり食べている。より安く、よりおいしいチョコレートを求めて放課後は駄菓子屋を回っている。
  • 病弱で家にこもりがちな母のために「なんでも治せる魔法薬剤師」になるため、高名な治療魔術師のフィグに家庭教師をしてもらっている。父には母の病気が治ったら宝石商として家を継ぐことを条件に、薬剤師を志すことを許してもらっている。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

次の記事

ジャカランダ